張替夏子の音楽ブログ。

張替夏子の音楽活動中心のブログです。

今日の放送の感想、他諸々。

有難いことですが、発注締め切り〜

発注締め切り〜

の夏を過ごしております

 

本当に有難いことです

 

1曲仕上げるのに時間もかかる仕事ですが、同じくらいの比率で気分転換した方が、私は比較的良いコンディションを保てるなー、と最近思っているので、なるべく書きっぱなしの日々にならないよう気をつけています。

(精神的にはちょっとマズイこともあるけど、何より体に良くないし…)

 

そんな必要な気分転換が出来るようになってきたおかげで、三者三様のアレンジが出来たのが今日放送された三曲です♪

 

ソプラノ歌手の森麻季さんと杜の音シンガーズの皆さんがコラボした「夜明けのスキャット」。

 

こちら、収録当日はあまりの美しい演奏につい聞き入って感動してしまい自分の役割を忘れかけました…

(最近よくある…反省。。。)

 

アレンジのプランとしてのネタバレは、印象的に繰り返す伴奏系が時計の刻みに聞こえて仕方なかったので、歌詞の中の「時のない世界に 2人はいくのよ」の部分で刻みを止めて、そのあと盛り上がるコントラストを大事にアレンジしました。

 

その「コントラスト」の効果的な使い方を多方面から、まるで設計図のように様々に考える訓練を作曲の師匠から求められていたことを思い出します…。

 

音楽が壁紙のようにならないように。

流動的すぎないように。

音域の高低差の効果をよく考えるように。

と、いつも譜面を書きすぎてしまう傾向があった私はよく注意されていました〜。

今でもしっかり覚えているくらい、よく注意されていました〜…

 

話を元に戻しまして…

そして、サンシャインシンガーズの「およげ!たいやきくん」。

 

こちらは収録当日、とっても元気な演奏にちょっとビックリしてしまい、私の中では原曲の雰囲気を守った方が良いかと思ってゆったりした「たいやきくん」をイメージしていたのです。

 

が、サンシャインさんたちの練習の過程で、皆さんのノリノリな演奏と、元気の良い雰囲気の結果の「たいやきくん」だということが分かり、なるほど!と。

 

製作陣の皆さんも特にNGを出していなかったし、むしろゆったり歌うよりもサンシャインさんらしくて良いな〜と思いました♪

エンディング前のちょっと雰囲気を変えてみたところもより強調されてとても良かったです!

 

ちなみに、初めてこの曲をテレビで聴いたチビちゃんだった私は、最後にたいやきくんが食べられたのがショックだったのと、ももいろさんごの映像が怖かったのと、エビを食べてるたいやきくんが嬉しそうだった、と記憶しています。

 

なので、今回のアレンジではエビを食べてるたいやきくんはちょっと豪華になんちゃってジャズみたいなアレンジにさせてもらいました♪

 

そして最後は原曲と同じようにアッサリ終わる方向性で。

食べられちゃった結末は残念ですが、そこにいくまでの過程はとても楽しんでアレンジすることが出来ました♪

 

そしてそして。

個人的に思い入れの強かった「さざんかの宿」を杜の音さんで。

 

もう何度もいろいろなところで言っていますが、演歌好きな両親の元で育ったワタクシ。

この「さざんかの宿」は若かりし父のオハコの1曲で、幼いころもう耳にタコが出来るほど聴いていた1曲でした。

 

さて、それをどうしようかなーと思い、私の中で最近出来上がりつつある「杜の音さん方程式」に当てはめてみることにしました。

(他に出来上がっているのはフェリスさん用の「お嬢様方程式」です。てどうでもよい情報…)

 

テーマとしては、ハッピーエンドにならない恋愛。

愛する気持ちや恋愛感情は否定せず、音楽に反映させ、しかし、「あああ〜ああ ひとのつま〜〜」に尽きます。

 

これを軸に、杜の音さんの素晴らしいハーモニーが堪能できるようなアレンジにしました。

脱演歌シリーズ。

ソロのお二人が素晴らしくて悶えました。。。

 

アレンジに関しては以上です。

 

 

個人的に暑い夏は冷房がガンガンにきいた室内でのんびりするのが至高なのですが、今年の夏はその状況でアレンジ作業が続く7月になりそうです。

 

来週の放送は5月の公開収録!

楽しみに待ちたいと思います☆