張替夏子の音楽ブログ。

張替夏子の音楽活動中心のブログです。

恩師ご退任記念コンサート

昨日は大学時代の作曲の恩師、三瀬和朗先生のご退任記念コンサートへ行ってきました。

 

まず、会場となる大学構内へ。

すると6年間を過ごした学び舎が取り壊しのカバーに覆われ、新校舎が出来上がっていたのを見て…(*_*)ガーーン…

 

中高6年間を過ごした懐かしの学び舎はとっくに無くなってますが、更に大学まで無くなってしまうとは…!

 

結構ショックな光景でした。。。

 

ですが、両校の校舎の思い出は心の茶ダンスに閉まっておくことにして、その新校舎の「333」にて、これがこの学校の凄いところなんだよなぁ…と唸ってしまうような、若い演奏家の皆さんの才能をビシビシと感じたコンサートを聴かせて頂きました…。

 

(フルートソロの新作で約1分近く、循環呼吸奏法で超高速スケールを吹き続ける曲なんて初めて聴いた…(*_*)
度肝抜かれました…!!)

 

その後の懇親会では様々な世代の三瀬先生と関わった方々が大勢集まり、とても賑やかで楽しい時間を過ごしました。

 

先生が私たちのテーブルに来て下さった時、どうも手にしているグラスの中身が気になり、

 

「先生、それ何飲んでるんですか?」

 

と伺ったら(音楽と関係ない話を始める生徒…)

 

「これ?レモンサワー赤ワイン割り」

 

とニコニコで教えてくれました(^_^)

 

(その後、三瀬先生の師匠の石桁真礼生先生とのお酒にまつわるレアな思い出話も聞けました♪)

 

その後は、先ほどのコンサートで演奏されていた先生の作品について、いろいろと気になったことをお伺いして制作秘話を聞かせて頂きました。

 

そのお話を聞いていても、やはり作品作りには演奏者の存在というのがとても大きくて、書き手にインスピレーションを与えるような演奏家との出会いは貴重なんだなぁと思いました…。

 

ここのところ連日、懐かしい先生方や学び舎を共にした音楽家の皆さんとお会いして、素晴らしい演奏に触れて、今はとても清々しい気持ちです。

 

学校から離れて音楽を仕事としていると、今まで自分が培ってきた信念や価値観を疑ってしまうようなことに出くわして、ついネガティブ思考になってしまうこともありますが、ここで学び、沢山の刺激的な経験を共有した皆は今も学校に携わりながら真っ直ぐに音楽と向き合い、音楽教育と向き合い、日々変わらない情熱を持って「音楽」をしています。

 

その空気感に今、触れることが出来て感謝。

 

仕事に疲れたら、仕事に迷いが出たら、学び舎の空気を吸いに行くのが自分には良いのかも…。
(学び舎自体は新築の香りプンプンですが)

 

なんといっても、私にとって桐朋学園は2浪してまでも入りたかった才能溢れる若者が集まる憧れの場所。


学校を離れて約15年(怖っ…)が経っても、全然変わってなかった…!

活力たっぷり、頂きました〜〜〜(`_´)ゞ♪♪