張替夏子の音楽ブログ。

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「放送150回記念コンサート 特別編」感想♪

楽しみにしていた特別編、トークもわずかながら放送され、当日のことを思い出したりしながら拝見しました。

 

どのグループもそれぞれの良さがあり、聴いていてあっという間の1時間でした。

 

拙作アレンジの「糸」も改めて聴きましたが、ギリギリの発注でしたが素晴らしい原曲をハルモニアアンサンブル版としてアレンジさせて頂くことが出来て、本当に嬉しく思いました。

 

ちなみにこの「糸」のアレンジには100回記念コンサートのときにアレンジした「別れの予感」に使ったオリジナルのモチーフを入れて、密かに2曲をリンクさせました。

(書いた本人しか分からないような遊びをするのが好きなのです…)

 

また来年も、楽しいコンサートが開かれる事を祈って。。。

 

と、近況は来月収録分のアレンジがやっとひと段落…というところに、10月のドリームシンガーズ用のアレンジのリテイクの連絡が……

 

折角の再びのコンサートでのアレンジにお声掛けして頂いたので、ご要望になるべく応えられるようにと思いながら試行錯誤中です。

 

リテイクも、半年前のワタシにはそれを受け入れる余裕も心構えも全くなく、自分の考えや書いた事に対する想いを押し通していましたが(本当に、よくクビにしないでいてくれたと思います…。心の広いスタッフの皆さんのおかげです…。)、現在では「仕事で音楽を提供するときは、自分1人で作っているのではない」という自覚がようやく持てるようになり、冷静に受け止めることが出来るようになってきました。

 

もちろんすぐに素直になれたわけではなく、先輩アレンジャーさんの背中を見たり、インペク時代に出会った素晴らしい作家さんたちがどんなふうに日々リテイクと向き合っているか、リテイクとの付き合い方、心構え等、情報を得て自分の考えを覆すようなお話を沢山聞かせて頂けたからです。

 

こうして人は環境に適応して柔軟性を身につけていくのですね…。

 

今までずっと自分1人で支配出来ていた音楽を、今度は仕事として他の人の意見を取り入れながら望まれる形に仕上げる、という訓練の時期が自分にも来たんだなぁと思いながら、まだまだやれること、まだまだチャレンジさせてもらえる事に感謝しながら頑張ります。