張替夏子の音楽ブログ。

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2016,7.19日本名曲アルバム感想

本日は拙作アレンジが立て続けに2曲放送されました☆

 

1曲目はアンサンブルオアシスの皆さんによる「埠頭を渡る風」。

こちらは原曲の持つ勢いを活かそうと、私にしてはめずらしく攻撃的な感じで譜面に書いたのですが、パワフルな中にも美しさや繊細さを感じるような演奏、想像していたよりもっと華やかで、しっとりした部分もあり、多様な表現をして頂けて嬉しかったです☆

また、ハルモニアとオアシス、2つの団体でお世話になっているピアニストの水野彰子さんの演奏も実に華やかで、特にこの曲は歌の旋律がずーっと同じ繰り返しの曲だったのでピアノにだいぶバリエーションをつけて頼りにした部分があったので、完璧に演奏して下さってとても有難かったです!

 

 

そして、2曲目はピアニスト&アレンジャー&指揮者のスーパー榎本先生率いるJスコラーズの皆さんに、桐箪笥職人だった祖父が大好きだった(らしい。母親談)田端義夫の名曲「かえり船」。

 

こちらも想像以上の素敵な雰囲気にリハーサルから自分が感動してしまい、まだ本番前なのに「素晴らしいです〜ありがとうございます〜感動しましたー!」とスコラーズの皆さんに言ってしまったら、榎本先生に「いや、今のはまだリハーサルだけどね〜」とツッコまれ、皆さんにも笑われてしまった…

嬉しすぎて興奮しすぎでした。。。

 

ちなみに、榎本先生の情熱あふれる激アツなピアノは全て私が楽譜に書いた通りの演奏です!

というのも、アレンジもされる方がピアノを担当するという場合は、私の中では弾き易いように変えて下さっても構わないという想いがあります。

ですが、榎本先生をはじめ、以前番組で幸田浩子さんのピアノを担当された寺嶋陸也さん、島田歌穂さんのピアノを担当された松田眞樹さんもそうでしたが、作曲家でありピアニストの方々は書き手の苦労や音に込めた気持ちを譜面から読みとって下さるからか、1音も変えることなく、寧ろここであなたがやりたい事を分かっているよ…!!と言って下さっているような気持ちが通じている演奏で形にして下さるので、とても有難いのです。

 

その反面、何か隠れた事故を起こすような、あからさまにミスではないがミスではないとはいえない音を書いていたりすると、全てこちらの技量が分かってしまうので、その点ではヒヤヒヤなのですが…。

 

今後も書き手でもあり弾き手でもある方々に演奏して頂く機会があると思いますが、より譜面の中身が分かっている方々に弾くだけではないストレスを出来るだけ感じさせない音の置き方を心がけたいと思っています。

 

と、余談が長くなってしまいましたが、この「かえり船」は1回目の本番でミスなく演奏して下さったので私の方からはokを出したのですが、合唱の皆さんから「もっと気持ちを込めて歌えたと思うので、もう一度お願いします!」と向上心が垣間見えた胸アツ発言もあり、更に感動をもらいました!

 

Jスコラーズ、どんどん好きになりそうです♪