張替夏子の音楽ブログ。

張替夏子の音楽活動中心のブログです。

CDのご案内(2012年発売)

2年間の浪人生活の末、念願の大学で作曲の勉強をし、更に2年間大学の研究科を修了した後、ミュージシャンコーディネーターとして音楽制作会社に就職しました。

 

自分が作ったり弾いたり、ではありません。

 

イチ社員として数々のテレビアニメやドラマの劇伴、ゲーム音楽、CM音楽、歌ものの録音にミュージシャンコーディネーターとして携わりました。

 

音楽が形になる瞬間に立ち会えたり、鳥肌が止まらないほどのパフォーマンスが目の前で行われたりと素晴らしい体験が出来た反面、視聴者側にいれば知らなくても良いことを知ってしまったり、そういう事があるのはどんな業界でも当然の事ではありますが、苦しいなぁと思う経験をしてしまったのも事実でした。

 

当たり前ですがどんな仕事だって楽しいだけじゃない。

ましてタクシーの止め方も知らず都会に近いところに住んでいながら六本木ヒルズも知らなかった世間知らずがいきなり音楽業界に飛び込んで無傷でいられるわけがない。

 

椅子に座っていただけでめちゃくちゃに怒られた経験をしたのも初めてでした(笑)

 

しかしそんな事があっても、なぜ怒られたのかを考え、次からは相手をイライラさせないよう(現場全体の雰囲気が悪くなるので)連絡が入ってきたかのように振る舞いました。

必要があれば納得がいかなくても自分が率先して謝りました。

 

そして子供の頃からなのでそういう性分なんだと自覚していますが、基本的にクヨクヨしたりへこたれる事があまりありません。

 

どちらかというと、怒りになり奮起するタイプです。

 

 

態度にあまり現れないらしいのでこうして言葉にしないと伝わらないようですが、深く傷つく事があってもだいたいにおいて悲しむのではなく怒りになっています。

 

しかし、その怒りや憤りが行動の原動力、自分で考えるチカラになっているんじゃないかと感じています。

 

音楽を作ることや奏でることから離れた自分が感じた様々な感情を音にしたのが退社して3年後の2012年に発売されたCD「私のコンパス」に収録されています。

 

*CD「私のコンパス」紹介ページ

http://www.jah.ne.jp/~sistema/catalog4.html

 

*CD「私のコンパス」通販ページ

http://www.jah.ne.jp/~sistema/mailorder.html#ORDER

 

 

テレビを通してアレンジャーとしての活動を知って下さり、私の音楽に興味を持って下さった方々にぜひ聴いて頂きたいです。

 

人間には様々な側面があります。

自分の角度から見えている側面とは違う側面があり、それを面白いと感じるか裏切られたと感じるか。

その裏切りでさえ面白いと思ってもらえるCDになっていると思っています。

 

番組のアレンジで定着したイメージとは真逆の音楽です。

 

ぜひお手にとって頂けたら幸いです。

 

以上、宣伝でした。

雨の日に思うこと。

目覚ましは鳴ったけど朝になったのか?と思うくらい薄暗い1日の始まり。

雨が降り始めてカミナリまで遠くで聞こえ始めている。

 

小さい頃、今日みたいな天気だと

ファミコンできる♪ファミコンできる♪」

とウキウキしていた。

我が家には雨の日1時間というルールがあった。

 

その後ゲーム好きは大学時代まで続き、ファミコンスーパーファミコンセガサターンゲームボーイゲームボーイカラープレイステーションプレイステーション2WiiPSP等まで続いた。

 

大学時代は試験前の辛すぎる日常から解き放たれたと同時にゲームソフトを買いに行き、約3ヶ月という長すぎる夏休みにゲームをして息抜きした。

夏だったのもあって水中探検するようなゲームをよくやっていた。

 

あるときその水中探検ゲームや某鬱ゲーをしていて乗り物酔いをしたときのように気分が悪くなり、リズムゲームで押さなければならないボタンが次第に覚えられなくなり、小さい頃は時間があれば永遠にやっていたいと思っていたゲームが30分くらいしか楽しめなくなった。

 

そしていつしかゲームから離れてしまった。

 

まあ小さい頃からルールはあっても禁止されなかったおかげで、充分遊んだからいいか、と思うことにした。

 

今やゲームはスマホタブレット等で遊ぶものとなったが、現在の携帯を持つまでは、

「わざわざ携帯にゲームをダウンロードしてまでやらなくても…」

と思っていたのだが、機種変したときの気まぐれでダウンロードしたゲームを久しぶりに長期で遊んでいる。

とは言っても、20分程度の気分転換だが。

 

森や川や海をウロウロして果物を拾ったり川魚を釣ったり貝殻を拾ったり動物と知り合って要求に応えクッキーを食べて洋服や物をゲットしたりする。

これといった目的は何もない。

今の自分にはちょうど良いゲームとの付き合い方。

 

誰とも戦わない。

理不尽な要求に巻き込まれない。

現実世界もそのようでありたいと思うけれど、それはそれで何の成長も勉強も出来ないんだろうなと思う事も然り。

 

 

それからゲームと音楽は切っても切れない関係だと思う。

ゲームをしていると流れてくる音楽が弾きたくて聴いて覚えてピアノで弾いた。

再現するのが楽しかった。

聴く力が身についたのはドラクエシリーズファイナルファンタジーシリーズのおかげと言っても過言ではない。

 

プログレというジャンルを知り、変拍子に強くなったのもファイナルファンタジーの音楽を作った植松伸夫氏のおかげ。

FF6ケフカとの最終決戦バトルの音楽「妖星乱舞」は驚くほど高貴で気高く神聖な始まり方をする。

そして変拍子の嵐。ピアノで弾いていても最高にカッコよくて素晴らしい楽曲。

 

そんな名曲と出会えたゲームの事を、今日の天気によって思い出した。

 

ちなみに自分の誕生日は「ファミコンの日」。

 


どうでもいい情報。

 


ファミコンディスクシステムとか楽しかったな〜

かきかえしてもらうやつ。

おもちゃ屋さんとか本屋さんにあったんだよね。

昭和の時代が懐かしい……

今思うこと。

この3連休、2日間連続でバレエと音楽の舞台を観て聴いて思ったのは、やっぱり真剣に何かを表現している人たちはカッコいいし素敵だということ。

 


長らく裏方仕事に時間を費やしたけど、このあたりでもう一度表に立つ側の修行をすべきかも知れない、と感じてはいてもなかなかそう簡単には実行に移せない。

 


書く仕事は幾らでも消しゴムが使えるし、締め切りの苦しみや要求に応えなくてはならない苦しみはあっても、形にしてくれるのは舞台に立つ側の人たちだから本番一発勝負の瞬発力みたいなものはいらない。

 


でもいざ自分が弾き手にまわると本番までのプロセスというか努力した時間を無駄にしないための集中力だったりメンタル的な要素がかなり必要だから、結果によっては自分に絶望してしまう可能性もある事だから、本当に覚悟が必要なのだ。

 


あくまで私の場合ですが。

 


じゃあどうして弾き手の立場をとろうとするのか。

ずっと書いてりゃいいじゃん、と思っても危機感にも似た気持ちが湧いてくるのも事実。

 


それは書き手として、弾き手の気持ちを忘れないため。

 


人前で、舞台の上で、音楽を形にする人たちの、そこまでに行う大変な大変なプロセスを忘れないため。

 

どれだけの時間を費やして。

どれだけの訓練をして。

どれだけ書き手の譜面に寄り添い。

どれだけ自分を信じられるほどの努力が出来たか。

 


書き手側の苦労ももちろんある。

書き出したらきりがないくらい。

書き手側にしか分からない充足感や幸福感もある。

それがものすごい手応えとして返ってきたときの感動が何事にも勝るから、どんなに辛くても書くことをやめない理由の1つ。

 


でも、演奏してくれる人がいなかったら人の耳に届くことはないわけで、書いてくれる人がいなかったら、演奏出来ないわけで。

 


書き手と弾き手、双方にリスペクトがなかったら、やっぱり音楽って成り立たないものなのだとつくづく思う。

 


そして両方の気持ちを知らなければ、やっぱり全ての元となる楽譜を書く書き手の立場として、本当に気持ちを込めて演奏者に対して思いやりをもって書くことなんて出来ないと思う。

 


あくまでも私はそういう信念を持って音楽に取り組んでいるという話。

そう教えられて育った環境の影響もある。

何が正解とか不正解とかの話ではない。

 


その人がどう思うか。

何を信念として活動しているのか。

それは人それぞれで良いハナシ。

 

 

 

なんて、偉そうに書いたからにはどこかのタイミングでライブなり演奏会なり、無理のない範囲で企画したい。

 

書く仕事が忙しくなる前は、ずっと弾くことをしていたんだから、その生活にもう一度戻って修行する時期がまたやってきたのかなと感じている。

 


自分が今の気持ちを忘れないために、書きました。

今日の放送感想

ドリームシンガーズコンサート、放送を拝見、拝聴しました…

行かれなかったのが悔やまれました…

 


当日の私の担当アレンジ曲は、今日の放送にはありませんでしたが再演で「サウンドオブミュージックメドレー」と、全員合唱の「この広い野原いっぱい」でした。

 


最後の最後で素敵に演奏して下さっていた様子が垣間見れたので嬉しかったです。

会場からも歌声が…

その場にいたかった〜〜。。。

 


来年のドリームシンガーズはどんな発展があるのか、今から楽しみです☆

ドリームシンガーズコンサート

今年も素晴らしいコンサートだったようですね!

はい…

昨年に引き続き…

体調不良で聴きに行かれませんでしたっっ


ガックリ……


猛暑の夏、ずっと元気に過ごしていたので何の心配もしていなかったのですが、コンサート前日の朝に突然の高熱。。。

 

前触れも何もなく熱が出るのは珍しいので、何の熱?何で熱??と思いつつ、インフルエンザのときのように関節痛も伴って非常に辛い。

 

よりにもよって、何でこんなときに〜!

と安静にしていましたが、熱は下がらず。

 

とても外出出来る体調ではなかったので、各所欠席の連絡をしました…涙。

 

年に一度のドリームシンガーズなのに。

 

昨年もちょうど退院したばかりで行かれなかったので今年こそ!と思っていたのに残念すぎました。。。

 

聴きに行かれた皆さま、今年の公演はいかがでしたか?

ぜひ感想を聞かせて頂けたら嬉しいです☆

 

***


今月も引き続きアレンジのご依頼、レッスンのご依頼、お引き受けしております!

 

お問い合わせ先:choconatsu2112☆i.softbank.jp

 

☆は@に変えて下さい。

 

ご連絡頂けましたら詳細を追ってお送り致します。

どうぞお気軽にお問い合わせ下さい♪

突然ですが、お知らせです!

だいぶ前から考えていたことでしたが、タイミングは今だ!と思い、この場を借りてお知らせ致します。

 

今まで番組を通して年間150曲近く合唱のアレンジをさせて頂きましたが、今後はプロアマ問わず、様々な合唱団のアレンジをさせて頂きたいと考えています。

 

今まではずっと自分のために音楽を仕事にしてきましたが、これからは私の持っているものを必要として下さる方々のために仕事がしたいのです。

 

ご依頼は団体の代表の方からご連絡を頂けましたら、こちらから追って詳細を送らせて頂きます。

 

またアレンジに関しまして、ピアノソロからトリオくらいの編成でしたら合唱以外でも可能です。

ご相談下さい。

 

そしてもうひとつ。

 

出張レッスンという形になりますが、大人の方の個人ピアノレッスン、楽譜の読み書き、ソルフェージュや楽典(音大受験生も可能です)、作曲や編曲の指導なども承りたいと思っています。

 

基本的に一対一のレッスンになりますので、女性の方限定です。

ご了承下さい。

 

レッスンのご希望内容と最寄駅を記載してご連絡頂けましたら、こちらから追って詳細を送らせて頂きます。

 

レッスン可能な範囲は東京近郊です。

(詳細メールにて詳しくお伝え致します)

 

問い合わせ先:choconatsu2112☆i.softbank.jp

 

☆は@に変えて下さい。


どうぞお気軽にお問い合わせ下さい!

お待ちしております。


よろしくお願い致します☆

 


2018年 8月21日  張替夏子

閲覧数桁違い

前回投稿した2時間スペシャルフライング投稿をたくさんの方に読んでもらえたようで、その閲覧数にとても驚きました!

 

番組をご存知なかった方や、西城秀樹さん、島津亜矢さんのファンの方などなど、たくさんの方に訪問して頂けてとても嬉しかったです!

 

少しでも番組に貢献出来たらという想いで綴ってきたこのブログですが、閲覧数が桁違いだったことから、西城秀樹さんファンや島津亜矢さんファンの方々の愛や繋がりをひしひしと感じました。

 

放送音楽に携わる仕事をするときには、まず自分の見えない場所で聴いてくれる人がいること、聴いている人がそれぞれにその曲にまつわる想い出やエピソードがあること(この番組に関しては特に)、そのことを忘れずにアレンジャーの立場として番組に貢献する、ということをこの番組で約3年間かけて学ばせて頂きました。

 

今回の2時間スペシャルではまさにそのことを、このブログによって改めて教えてもらいました。